シェードの修理

当店ではシェードやブラインドの修理も承っております。

今回はシェードの修理のご依頼でした。

コード式のシェードを長年使用していると、ストッパーが止まらないという不具合が起きることがあります。ギアやストッパーの経年劣化が原因です。

今回はTOSOのパディナという旧モデルのシェードの不具合で、ストッパーの交換を致しました。

（写真は下のコードが通っている方が新しいストッパーです）

シェードにはコード式とドラム式がありますが、今回のコード式ではコードに自重がかかり上げ下げするため、大きな窓には不向きです。

対してドラム式はチェーンで上部のレール内にあるシャフトを回転させ、ドラムに巻き付けて上げ下げします。コード式に比べて耐久性があり、故障も格段に少ないです。

当店ではシェードを新規で取り付ける場合には、小窓でもドラム式をおすすめしております。コード式より少し値段は上がりますが、メンテナンス面を考えると間違いなくドラム式の方が良いと思います。

シェードやブラインドの修理もご自身では判断できない事が多いと思いますので、お困りの際はお気軽にお問合わせ下さい。